【書評】「家は最後に買いなさい」―35年ローンより賃貸×NISAで5,400万円を目指す戦略

「家を買うのが当たり前」という時代は、本当に終わったのかもしれません。

私自身、現役時代に何度か「そろそろ家を買うべきか」と悩みました。しかし転勤が重なり、結果的に賃貸で過ごし続けた。そして定年後、じっくり考えて「終の住処」を建てた。今、その判断を正解だったと思っています。

そんな私の体験とぴたりと重なる一冊に出会いました。著書『家は最後に買いなさい』(井上 行雲・著)です。

📖 この本について

タイトル「家は最後に買いなさい」持ち家VS賃貸に決着をつける
著者井上 行雲
形式Kindle版(電子書籍)/ペーパーバック
ページ数120ページ
Kindle価格¥350(税込)/Kindle Unlimited読み放題対象
紙の本¥1,320(定価)→ ¥970に割引中(73%OFF)

💡 本書が伝えること

多くの人は、人生で最も大きな買い物である「家」を、若いうちに買ってしまいます。でも、本当にそれは正しい判断でしょうか?

著者の経験と20年以上のファイナンシャル分析から言えることは、「家こそ、人生で最後に買うべき資産」だということです。

その理由はシンプルです。

  • 家を買うタイミングで、人生の選択肢が大きく制限されてしまうから
  • ローンを組むことで、返済リスクに縛られてしまうから
  • 本当に必要な資産形成の時間を失ってしまうから

📊 35年ローン vs 賃貸×NISA、どちらが有利か?

本書の最大の魅力は、感情論ではなくB/S(貸借対照表)という会計的な視点で「持ち家」と「賃貸」を比較している点です。

35年ローンで家を購入した場合、利息だけで数百万円が消える一方、賃貸に住みながらその差額をNISAで積み立てると5,400万円以上の資産形成が可能になるという試算は、衝撃的です。

本書ではこの視点から、以下のテーマを徹底解説しています。

  • 人生100年時代、本当に持ち家は必要か
  • お金の流れから見た、買う時期の正解
  • 定年までに必要な資産を優先する戦略
  • 人生の後半で自由になるための選択
  • 賃貸 vs 購入、あなたに合った最適解の見つけ方

🖊️ 著者・井上 行雲について

著者の井上 行雲氏は、本ブログ「inoue Life Design」の運営者でもあります。40年間のサラリーマン生活を経て60歳で退職し、定年後のリアルなお金と生き方を発信し続けています。

本書はその実体験と数字の分析から生まれた、現役世代・定年前世代へのメッセージです。

📝 読んでほしい方

  • 30〜40代で「そろそろ家を買うべきか」と迷っている方
  • 住宅ローンのリスクが気になっている方
  • NISAや資産運用に興味があるが、何から始めるか迷っている方
  • 老後の資産形成を、今から真剣に考えたい方
  • 「持ち家信仰」に疑問を感じている方

🛒 Amazonで購入・試し読みする

Kindle版はたったの¥350。Kindle Unlimitedをご利用なら追加料金ゼロで読めます。

「持ち家か賃貸か」で悩んでいる方、ぜひ一度手に取ってみてください。120ページと読みやすいボリュームながら、あなたの人生設計を根本から見直すきっかけになる一冊です。

※ Kindle Unlimited(月額980円)に加入中の方は読み放題対象です。未加入の方も、Kindleアプリ(無料)で今すぐスマホやタブレットで読み始められます。


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